写真は愛情というお話
お久しぶりです。ろたさんです。
写真を撮ってて感じることがあるの。
写真はコミュニケーションだよねってお話!
何が言いたいかって言うと、自分のスキルを高めることや、機材を揃えることも大切だと思うけど、写真とかって相手があってこそ成り立つものだと思うの。被写体の良さをどう引き出すかってことね。。
だからね!ろたさんが心がけているのは、この子(花など。木など。無機物など)がどういう状態が一番輝くのかなって!んー例えば。。
「あー綺麗だねー朝日に照らされて花びらの色がすっごく綺麗に出てるよーー逆光気味で花びらが少し透けててえっちだねーー!!」みたいな
「んー、君(あじさい)は少しウェットな感じがすごく魅力的に写ると思うから、是非、少し霧吹きでプシュプシュってさせてもらってもいいかなーーあーいいね!すごく素敵!これまで以上に魅力的に写ってるよ!!」みたいな。
他には「君(ゴツゴツした壁と柵)はもっと太陽の光が横から当たってた方が影が出て立体的に見えるから、もう少し後に撮影しよっかーー!その方が絶対カッコよく写るよーー!」みたいな。
ここだけの話、ろたさんは物にも大自然にも、心の声で話しかけるよね。
(今私は、あなたの脳内に直接話しかけています。今のあなた…すごく…すごく…良い…光の加減が何より…良い…)
みたいな。
いや別に変人じゃないよ?んん…
一番身に付けたいのは相手の良いところを引き出す力かなって。うまく撮れない時は相手のいいところを引き出せていない時な気がするのなーー
構図にしろライティングにしろ、人を撮るなら表情の引き出し方とか。雰囲気を出すためのポージングだったり。そもそもの環境づくりだったりねーー
魅力を引き出すことを、より自然に、心から行う為には、被写体に対して愛情を持つこと、素直に良いものを見つけて、良い!!!!もっとこうすると良くなるかも!!って思うことが一番大切かなって!
写真に限った話じゃないと思うけど、相手に対して愛情を持つことが結局いいことに繋がるって思ったのでブログとして書き留めちゃいましたーー!
以上!